事務局からのお知らせ
１１月２日（木）、あきた芸術劇場ミルハス大ホールにおいて「秋田県高等学校文化連盟創立４０周年記念 第３１回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式」を開催しました。
今年は秋田県高文連は昭和５８年に発足して４０年を迎えた節目の年です。そして、令和８年に開催する「第５０回全国高等学校総合文化祭秋田大会（あきた総文２０２６）」に向けてたくさんのことが動き出しました。その全国総文祭を見据えて工夫を凝らした公演や展示に取り組み、協賛部門となる茶華道、情報そして、特別支援学校の生徒もたくさん参加した総合開会式となり、観覧していただいた皆さんに楽しんでいただくことができました。
一般観覧のお申し込み受付は終了しました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
なお、お申し込みいただいた方には、フォームに記載していただいたメールアドレス宛に案内メールとチケット画像をお送りしております。
多数のメールが宛先不明で戻ってきておりますので、まだ届いていない場合は高文連事務局までご連絡ください。
第31回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式の一般観覧希望に多数お申し込みいただき、ありがとうございます。
当日は、一般受付にて、案内メールに添付してあるチケット画像をご提示いただき、受付となります。
申し込みの際に入力したメールにチケット画像と案内メールをお送りしておりますが、多数のアドレスが宛先不明で戻ってきております。
今日までお申し込みいただき、案内メールが届いていない場合はアドレスの入力間違いで届いてないと考えられますので、高文連事務局までご連絡ください。
9月6日、秋田南高校校長室において、佐藤進会長より伊藤雅和前会長に令和５年度公益社団法人全国高等学校文化連盟都道府県高等学校（芸術）文化連盟会長退任者に贈られる感謝状を贈呈いたしました。
第４７回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会に本県から１５部門１４０名が参加して、次のような受賞がありました。
おめでとうございます！
自然科学部門/生物研究発表 奨励賞 秋田県立秋田高校生物部
写真部門 奨励賞 佐藤千爽さん（秋田県立大館鳳鳴高校３年）
放送部門/オーディオメッセージ部門 優秀賞 秋田県立由利高校
書道部門 特別賞/官公賞 宮崎ほのかさん（聖霊女子短期大学付属高校３年）
７月２５日（火）第５０回全国高等学校総合文化祭秋田大会 第２回開催準備委員会が開催され、大会テーマ、イメージカラー、大会愛称が決まりました。
■大会テーマ
「輝く稲穂に廻らす想い おがれ若人 美の国秋田に今集え」
秋田高校２年 森川 眞琳さんの作品
■大会愛称
「あきた総文２０２６(にーぜろにーろく)」
本日「第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会 第1回開催準備委員会」が秋田県議会棟1階正庁で開催され、大会基本方針について代表生徒3名がプレゼン発表をしてきました。
これまでに16部会、３支部、そして事務局校から集まった20名の生徒たちは4回の生徒準備委員会で、秋田の魅力やよさについて調べ、どんな大会にしたいのかをみんなで考えた大会基本方針は素晴らしい内容となりました。
間違いなく3年後の本番につながる、第一歩になったと思います。
20名の生徒準備委員会のみなさん、ありがとうございました。
11月11日(金)に「千紫万紅～咲き誇れ個性の華～」のテーマの下、ほくしか鹿鳴ホール(大館市)において総合開会式を行いました。3年ぶりの有観客での開催で、大館鳳鳴高校2年小林真子さんを中心とした主管県北支部実行委員の生徒たちが総合開会式を成功に導きました。
公演は小倉百人一首かるた、演劇、放送、吹奏楽で、スタッフと出演者がステージで「秋田県民歌」を歌って幕を閉じました。
このように開催できたことを大変うれしく思います。県北支部のみなさんお疲れさまでした。
全国高等学校文化連盟より、令和３年度まで県高文連理事長を務めた加賀屋俊悦先生に感謝状が送られ、秋田南高校校長室で伊藤雅和会長（秋田南校長）より贈呈いたしました。
先生は、秋田南高校に高文連が移動した平成28年度から、令和3年度まで6年間にわたり本連盟に尽力され、事務局校としての土台を築いていただきました。
改めて、加賀屋先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。
７月３１日（日）から５日間にわたり、開催された「第４６回全国高等学校総合文化祭東京大会」には、本県から１１部門８７名の生徒が参加しました。
新型コロナ感染症と、熱中症に気をつけながらの大会でしたが大会も無事終了しております。
書道部門で、能代松陽高等学校３年の松橋春奈さんの作品が、奨励賞に選ばれました。おめでとうございます。
参加生徒や引率の先生方、また視察の先生方、みなさん本当にお疲れ様でした。
写真は丸の内仲通りで開催されたパレードのスタートと、上野の東京都美術館前に飾れられた各都道府県を紹介したのぼりです。
秋田県を制作したのは東京学芸大学附属国際中等教育学校でした。
5月18日（水）秋田市にぎわい交流館AU多目的ホールにおいて、令和4年度秋田県高等学校文化連盟評議員・理事合同会議を開催しました。
今年度の役員や事業計画が承認され、令和4年度全国高等学校総合文化祭東京大会への参加推薦（団体・個人）と、2026年度の秋田大会に向けた計画について報告がありました。
「高文連とは」下段の役員と加盟校一覧を更新しました。
4月19日（火）秋田南高校において第1回常任理事会を開催しました。令和4年度に入り高文連事務局も新体制でスタートし、これから始まる今年度の事業、2026秋田大会に向けた準備の話し合いとなりました。
「高文連評議員・理事合同会議（総会）」は次のとおりです。
日時：5月１８日（水）１３：３０～１５：３０
会場：秋田市にぎわい交流館AU 3階多目的ホール
本日各校に派遣依頼をお送りしております。
第29回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式公演で、湯沢高校（28名）と湯沢翔北高校（27名）の合同バンドが演奏しました。曲は「ヴィヴィ・ムシカ」（A・リード）、「交響的断章」（V・ネリベル）、「栄光への脱出」（E・ゴールド）、「ディープ・パープル・メドレー」（佐藤俊彦編）の4曲です。
第29回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式公演・合唱部門のステージです。秋田高校（3名）、秋田北高校（2名）、聖霊女子短期大学付属高等学校（10名）、秋田令和高校（4名）、大曲高校（7名）、横手高校（8名）、湯沢高校（5名）の７校、総勢３９名の生徒が合唱しました。素晴らしい合唱をお聴きください。
第29回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式公演で、湯沢高校演劇部による「おめでとうなんか言えない」（大沢ケイト）が上演されました。
第29回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式公演・郷土芸能部門の動画を公開します。演目は「西馬音内盆踊り」で、羽後高校の５名と稲川支援学校の６名によるステージです。伝統のある盆踊りで、幻想的な雰囲気をお楽しみください。
11月5日（金）湯沢文化会館において、第29回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式を無観客で収録しました。一足先に写真を紹介していますが、式典部分の動画を公開しますのでご覧ください。
公演もまもなく公開します。
第２９回秋田県高等学校総合文化祭総合開会式の公演において、放送部会の横手高校放送部が「道の駅紹介」を作成しました。
地域の魅力を発信した素敵な内容です！
みなさん、是非、県南地区にお運びください。
生徒実行委員会（湯沢高校、羽後高校、湯沢翔北高校、湯沢翔北高校雄勝校）の生徒が制作した湯沢地区のPR動画です。この地区のよいところが満載ですのでご覧ください。
合唱部会は秋田高校、秋田北高校、聖霊女子短大付属高校、秋田令和高校、大曲高校、横手高校、湯沢高校の７校による合同合唱で、２曲演奏しました。
吹奏楽部会は湯沢高校、湯沢翔北高校の２校による合同演奏です。エネルギッシュで聞き応えのある演奏でした。
司会を務めてくれた実行委員のは髙橋羽音さん（羽後高校）、小南紗英さん（湯沢翔北高校雄勝校）でした。
公演のスタートは郷土芸能部会で、羽後高校と稲川支援学校の生徒による「西馬音内盆踊り」でした。幻想的な雰囲気で２校が力を合わせて表現していました。
演劇部会は湯沢高校による「おめでとうなんか言えない」です。ステージ上の５人の演技は見応えがありました。
放送部会は新田望結さん（横手高校）のアナウンス発表です。
